カジノビリオンズ

ライブカジノはメリットばかりじゃない?5つのデメリットについてお伝え

ライブカジノは本当にメリットばかり?

 

様々なオンラインカジノでも紹介されているライブカジノは「臨場感を味わえる!」「外国人美男美女のディーラーとカジノが楽しめる!」といいトコ尽くしであるイメージですよね。

 

オンラインカジノランキング上位にあるようなカジノサイトではほとんどがライブカジノを導入しています。

 

しかし本当にライブカジノはメリットだけなのでしょうか?

 

ライブカジノのデメリット①自分のペースでゲームを進めることができない

多くのオンラインカジノにおけるゲームのメリットは、自宅にいながら自分の好みのペースでゲームを進めていくことができる点にあります。

 

しかしライブカジノの場合、ディーラーとの直接対決となるため完全に自分のペースで進めていくことは難しいです。

 

決められた時間内でベッド額を決め、判断を行って行く必要があります。

 

もちろんこのような緊張感が本場ランドカジノと同様の状況を作り出し、臨場感や高揚感につながっていることは間違いありません。

 

多くの手慣れたギャンブラーの方はこの状況が逆に興奮を増し楽しめるでしょう。

 

一方で初心者の方にとってはこの時間的制約の中で充分にベストな判断をできない危険もあります。

 

まだカジノをはじめて間もないような方にとってはライブカジノは少し難易度が高い場合もありますので、ご注意下さいね。

 

ライブカジノのデメリット②ディーラーの態度には当たり外れがある場合も

 

当たり前の話ですが、利用するカジノサイトやゲームによって担当となるディーラーは異なります。

 

そんな中で、頻繁に話しを振ってくれる笑顔の多いディーラーもいれば終始無口で無表情のディーラーのどちらもいるのが現実です。

 

そのためディーラーとのやり取り目当てでライブカジノを楽しみたいと考えている方にとっては不本意な結果となってしまう可能性も残念ながらあります。

 

その点を重視したい方は口コミサイトを使ってライブカジノのディーラーの質、なんて点に着目してオンラインカジノサイトを選んでみても良いかもしれません。

 

ライブカジノのデメリット③座席数に制限あり

 

多くの本場のランドカジノではテーブルゲームには座席数が決まっており、週末の夜は席待ちをするプレイヤーも現れるほどです。

 

オンラインカジノはこういった問題がないことがメリットですが、残念ながらライブカジノには運営側のスタジオに制限があることを踏まえると座席数は限られている現実があります。

 

しかしランドカジノと違ってオンラインカジノは自宅にいながら待ち時間を過ごせるというメリットも。

 

TVを見たり家事をしたり席待ちの間に時間を潰す手段はいくらでもあります。

 

考えようによっては、座席数制限に関してはそう問題ではないかもしれません。

 

ライブカジノのデメリット④最小ベッド額が少し高い場合も

 

オンラインカジノのテーブルゲームではほとんどの場合1ハンドにつき1$〜でプレイが可能です。

 

一方ライブカジノにおいては最低5$〜と設定されていることもしばしば。

 

この額だけ見ると、高いなぁと感じる方もいるかと思いますが実はランドカジノではどんなゲームでもほとんど最低賭け額はこの程度です。

 

さらに良心的なライブカジノにおいては、他のゲームと同じ最低ベッド額でプレイを楽しめることもできます。

 

デメリットではあるものの、使うカジノサイトによっては気にならない問題であるかと考えられます。

 

ライブカジノのデメリット⑤完全にランドカジノと一緒…ではない

 

これは周知の事実ではありますが、ライブ形式でディーラーとカジノを楽しめるとは言え本場のランドカジノと全く一緒という訳ではありません。

 

ランドカジノにはその場を盛り上げるカジノ全体の雰囲気やお酒を楽しめたり、カジノと一緒に旅行を楽しめるといった付加価値があります。

 

しかしカジノのオンライン形式によるライブカジノも、コンピューター相手のゲームに比べればディーラーとチャット形式でコミュニケーションを楽しめたり、他のプレイヤーと交流できたりと付加価値はもちろんあります。

 

本場のランドカジノに行くにはハードルが高すぎるけど、普通のカジノゲームでは物足りないと言った方にとってはライブカジノは最善の選択ではないでしょうか。

 

終わりに

 

以上のようにライブカジノにはいくつかのデメリットはあるものの、一方で通常のカジノゲームに比べればメリットもたくさんあります。

 

ご紹介したデメリットも念頭に起きながら、ライブカジノを充分に楽しんで頂けたら幸いです。