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ココモ法

自己資金管理を制するものは、オンカジを制すると言われているほど、資金管理は大事です。特に負けが続くとずるずる引きずり、損失が大きくなるのはよくあることです。

ココモ方は連敗中にその真価を発揮し、オンラインカジノ初心者でも楽しめる必勝法です。マーチンゲール法よりリスクは少なめです。

本記事では初心者必見のココモ法について徹底解説します。低資金・一気に損失を回収。競馬・ルーレットでも使われている王道中の王道ココモ法をマスターして、オンラインカジノでの勝利を目指しましょう。

本記事ではココモ法について解説します。ココモ法は数学的にも証明されている有力な戦略で、ヨーロッパを中心に多くの人が活用しています。

ぜひこの記事でココモ法について学んで、オンラインカジノでの勝利を目指しましょう。

ココモ法とは


ココモ法とはカジノ必勝法の1つで、マーチンゲール法を進化させたものだとされています。

ココモ法はマーチンゲール法と同じく、一度の勝利でそれまでの損失額をすべて取り戻すことができます。そのため、どんなに負けが続いていても、一度さえ勝利することができれば結果的に負けとはならない画期的な戦略です。

ココモ法のルール

ココモ法の賭け方を説明すると以下の通りです。

1回目・2回目のベット額→1ドル
3回目以降→前回と前々回の合算した賭け額

負け続けた場合、賭け金は以下のように変化していきます。マーチンゲール法では前回の賭け金を倍にしていくので、それに比べると賭け金の増え方が緩やかなのが特徴です。

1回目…1ドル
2回目…2ドル
3回目…3ドル
4回目…5ドル
5回目…8ドル
6回目…13ドル

そして、一度勝利をしたら、もう一度1ドルから始めます。

 

ココモ法は3倍配当ゲームに有効

ココモ法に有効なゲームは3倍配当ゲームが有効とされています。3倍配当ゲームには、ルーレットのColumn(カラム)Dozen(ダズン)があります。

ココモ法で得ることができる利益は一定ではなく、ゲームの回数によって異なります。

例えば、3倍配当ゲームであるルーレットでカラムベット、もしくはダズンベットをプレイしたとしましょう。賭け金は以下のように変化していきます。

賭け金累計賭け金配当勝った場合の利益
1回目
賭け金
1ドル
累計賭け金
1ドル
配当
3ドル
勝った場合の利益
2ドル
2回目
賭け金
1ドル
累計賭け金
2ドル
配当
3ドル
勝った場合の利益
1ドル
3回目
賭け金
2ドル
累計賭け金
4ドル
配当
6ドル
勝った場合の利益
2ドル
4回目
賭け金
3ドル
累計賭け金
7ドル
配当
9ドル
勝った場合の利益
2ドル
5回目
賭け金
5ドル
累計賭け金
12ドル
配当
15ドル
勝った場合の利益
3ドル
6回目
賭け金
8ドル
累計賭け金
20ドル
配当
24ドル
勝った場合の利益
4ドル
7回目
賭け金
13ドル
累計賭け金
33ドル
配当
39ドル
勝った場合の利益
6ドル
8回目
賭け金
21ドル
累計賭け金
54ドル
配当
63ドル
勝った場合の利益
9ドル
9回目
賭け金
34ドル
累計賭け金
88ドル
配当
102ドル
勝った場合の利益
14ドル
10回目
賭け金
55ドル
累計賭け金
143ドル
配当
165ドル
勝った場合の利益
22ドル

5回目のゲームを参考に見てみましょう。

この際、賭け金は5ドルで、それまでの累計賭け金は7ドルです。この場合、合計の投資金額は12ドルとなります。そして、このゲームで勝利した場合、配当は3倍なので5*3=1ドルが配当となります。

つまり、15-12=3ドルが利益として手元に残ることとなります。

次に10回目を見てみると、合計の投資額は55+88=143ドルです。そして、このゲームに勝った場合の配当は55*3=165ドルで、165-143=22ドルの利益が手元に残ります。

ココモ法では一気に大きな利益が出るというわけではないですが、負けが続いて勝利が伸びるほど大きな利益をつかめるようになります。
マーチンゲール法では常に利益が一定ですが、ココモ法では負けが続いたとしても利益が上がっていくという魅力があります。

ココモ法のデメリット


では、ココモ法のルールを理解したとことで、デメリットについて紹介していきます。

有効なゲームが限られている

ココモ法は3倍以上の配当ゲームに有効な攻略法であり、ブラックジャックなど2倍配当のゲームには不向きとなっています。なぜなら2倍配当のゲームでは勝ったとしても損益がマイナスとなることがあり、負けが続けば続くほど勝ったとしても損益が大きくなるからです。

そのため、ココモ法は3倍配当以上のゲームでのみ利用することができます。しかし、3倍配当以上のゲームは2倍配当のゲームよりも数が少ないので、プレイできるゲームの数が限られてしまうのがデメリットとして挙げられます。

勝率が低い

3倍配当のゲームは当然2倍配当のゲームよりも勝率が低くなります。勝率は33.333..%なので、連敗がずるずると続いてしまう可能性が十分考えられます。

そうすると賭け金がどんどん上がってしまい、最終的に勝つ前に資金がなくなってしまうリスクがあります。そのため、調子が悪いときはゲームを続けるのではなく、思い切って損切りをしてしまったほうがいいこともあります。

ベットの上限が設けられている

ネットカジノのゲームには、賭け金の上限が設けられています。そのため、いくら資金を多く用意しても、上限に達してしまったらココモ法を継続することができません。つまり、それまでの損益を取り戻すことができないということです。

賭け金の上限は、オンラインカジノによって様々です。例えば、ジパングカジノのルーレットでは、カラムベットおよびダズンベットの上限として250ドルが設けられています。これはココモ法の13回目の掛け金となります。そのため、13回連続で負けてしまうと、損益が確定してしまうということです。

オンラインカジノによってはこれよりも高い上限が設けられているものあるので、プレイを開始する前に上限を確認するようにしましょう。

ココモ法を活用しよう

ココモ法は緩やかに投資金が上がっていく戦略で、負けが続くほど勝った時に利益が大きくなります。

ココモ法は3倍配当以上のゲームで有効なので、ぜひルーレットのカラムなどをプレイする際はココモ法はを活用してみましょう。特にライブカジノハウスではライブゲームが充実しているので、よりココモ法が役に立ちますよ!

その他、日本で特に人気のオンラインカジノには以下の3つがあります。

Top4カジノ

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当サイトはカジノシークレットをおすすめリストから外しました。
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